体験型デート、都内でペアリング制作体験
愛するパートナーのいらっしゃる皆さん。
「次のデートでは何をしよう、どこへ行こう。」
「なんとなく毎日同じデートの繰り返しなきがする。」
「正直マンネリだ。」
こんなことを考えたことありませんか?
デート選びは、男性、女性にかかわらず
自分のバリューを発揮するタイミングであり、
デートが毎回楽しいカップルは、それだけで毎日が楽しいだろうなと思います。
そこで今回は、
デートがマンネリしてきた際の救世主、体験型デートの
「リングづくり体験」
をレポートします。
実際にリングづくりを体験してみて、
バングルや、真鍮のリングも作りたいと思いました。
また、ろくろ体験やガラスづくり体験もしたいです。
リングづくり体験
ふたりとも連休で、特別なことをしたいと考えました。
そこで数ある体験型デートの中から、リングづくりを選択。
工場のようなところで体験するのだろうと思っていましたが、
実際に会場に行ってみるとふつーのマンション。
「ハズレ感ハンパないね~」
と彼女と笑いながらインターホンを押しました。
しかし、実際に中に入ってみると、
マンションの一室が、本格的な工房になっており、
数多く置かれた重機に目を奪われました。
その後、コース、材料、号数、模様等を決め、作業に入ります。
私はリング、シルバー、21号、ロックという模様にしました。
彼女は真鍮のリング、2号、ロックにしました。
ピンキーリングにしたかったらしく、大人と子供のような号数になりました。
材料を切り出し、ガスバーナーでなまらせます。
その後、リングを円形にし溶接します。
まだこの時点では、表面も曇っており、かまぼこ型です
本当にきれいなリングになるのか…
と不安に思いながら、言われたとおりに作業を進めます。
たまに褒められたり、ダメ出しをされたりするので、
パートナーとワイワイ作業する事ができます。
その後、号数に合った円柱の棒に通し
号数に合うまで叩き、模様をつけながら仕上げていきます。
ここの力加減がリングの仕上がりを決めるそうです。
その後、店長さんに研磨してもらい、完成です。
完成品の写真がこちら。
彼女がインスタにあげたところ、
「結婚するの!?」
といったコメントがめちゃめちゃきたそうです。
SNSへのアップは慎重に。
終了後には、店長手作りのスイーツと紅茶をいただきました。
感想としては、非常に満足することができました。
もともと、おそろいの何かほしいね~
と話していたこともあり、体験、完成品、どちらも大満足です。
次は、バングルコースを計画中です。
その他の体験型デート
ある程度長いカップルでは、デートのネタがパターン化してきてしまうと思います。
そこで、リングづくりのような体験型デートがおすすめです。
理由としては、共に何かを作る
という体験は、互いに、未来を感じさせるからです。
ショッピングや、観光など、消費するデードだけでなく、
生産的なアクションを共有することで
家庭を築いたり、共に生活するイメージを
具体的に思い描くことができるからです。
そこで、リングづくりの他に
どのような体験型デードがあるのかをご紹介します。
・ろくろ体験
・ガラスづくり体験
・食品サンプルづくり体験
最後に
今回の記事では
・リングづくり体験は本当におすすめ。
・デートでは、生産的アクションもしましょう。
・その具体例
といったことをお話しました。
一緒にリングを作って、
特別な一日を演出するだけでなく
お互いの新たな一面を見つけましょう。