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レーシック手術の体験レビュー【手術中にも痛みはあります】

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こんにちは!
昨日レーシックを受けてきたたかよしです。

 

今回は、レーシック手術直後の感想と体験記事です。

 

  • 「レーシックってどうなの?」
  • 「受けたいけど、手術が不安。」
  • 「手軽な手術ってホント?」

といった方に読んでいただけると幸いです。

 

レーシック手術、当日の流れ

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まずは手術当日の朝からの流れを紹介します。私は、手術を朝の11時から予約していたので、朝GYMに行ってから向かいました。

あとで解説しますが、術後は一週間運動することができなくなるため、トレーニーは朝にハチャメチャ筋トレをしていくことをおすすめします。

病院に行くまで

 

朝起きてからは、3時間おきに「レボフロキサシン」を点眼します。その他は特に決まりはないのですが、爪を切ったりなるべく清潔になるよう心がけました。

当日は、整髪料やメイクは禁止です。

緊張しながら、YouTubeで手術動画を見たりしていました。

手術前検診

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病院に到着すると、検診と視力検査をします。

目に異常がないか、視力の変動が無いかをしらべます。

以前受けた適性検査ほど時間はかかりません。大体30分ほどです。

また、おそらく手術中に使用すると思われる、目の表面の形を撮ります。

その後、医師との問診があり、どのくらいの度数を目指すかなどを話して決めていきます。

手術

その後、手術エリアに入り手術を行います。

手術中の様子は次の章で紹介します。

術後検診

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手術直後は視界が白く霞むのですが、その状態で近くの休憩室に通されました。そこでおそらく15分ほど目を閉じたまま待機します。たまに目を開けると、白く霞んではいるものの、視力が良くなっている実感があり、感動しました。 

その後、名前を呼ばれ目の表面を検診します。そこでは異常が無いことを告げられ、4種類の点眼薬と保護サングラスを受け取り、終了です。

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帰り道は、途中で何度か痛みが強くなりましたが、屋外で点眼するのは不安だったため家につくまで我慢しました。視界は若干白いですが良好で、もう以前使っていたメガネを書けることはないのかと思うと、少しさみしい気持ちになりました。

翌日検診(当日検診)

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手術日の翌日に翌日検診というものを受けに病院に行く必要があります。私は、午前の手術だったため、手術当日の午後5時に翌日検診を受けることができました。

そこでは、

  • 目の表面の凹凸の確認
  • 視力検査
  • 問診

を行いました。

私は術後一度家に帰ったのですが、保護サングラスをして病院と家を行き来するのは結構恥ずかしかったです。

電車で全く同じサングラスをしている人と同じ車両になっちゃったりして、気まずさマックスでした。

 次の章では具体的な手術中の様子を紹介します。

手術の流れ、術中の痛みはありました

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手術前検診が終ると、帽子、保護用サングラスのサイズ確認をしながら呼ばれるのを待ちます。

しばらくすると、手術を担当してくださる先生が直々に迎えに来て、挨拶しながら、手術室の前まで来ます。その場で点眼麻酔を行い、またしばらく待機します。

助手の方が出てきて、いよいよ手術室に入室します。

中の様子は意外と物々しい感じではなく、CTスキャンの部屋のようなイメージで、中央に大きな機械と横たわる台がありました。

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台に横になると、頭の上、つまり目の前に機械が来て、いろいろな数値をセッティングしているようでした。3分くらい立つと、よろしくおねがいしますという挨拶とともに手術が始まります。以下、手術のステップです。

  1. まつ毛止めテープ(絶対まつ毛数本抜けた)
  2. 目を開く器具挿入(麻酔をしているとはいえ、見えるのでビビる。)
  3. プラップを作る25秒間(この辺は押されてぼやけて何が何だか分からない。)
  4. フラップをめくり固定(フラップをめくられたのはなんとなくわかります。)
  5. エキシマレーザー照射7秒(全く痛みは無いが、タンパク質が焼ける匂いがする。)
  6. フラップを戻して、ナデナデ(おそらくフラップ内の空気や水を抜いている。) 

反対の目にも同じことをします。

両目合わせても、10分程度で、手術時間は本当に早いと感じました。

最も痛かったのはフラップを作るときです。フラップを作る際に、専用の器具を眼球に強く押し当て、眼圧を高めるらしいのですが、その圧が痛すぎて25秒間は長く感じました。

その他は特に痛みを感じることはありませんでした。

エキシマレーザーの焼ける匂いは、髪の毛などが燃えたときの匂いです。

術後の痛みの感想

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術後は、ゴロゴロとピリピリとした痛みが続きました。自分で自由に使っていい点眼麻酔をもらうのですが、私は1時間に一回くらい使用していました。

夜寝る頃には使用せずに済む感じでした。

それでも、一時間に一回点眼しなければならない点眼が結構痛かったです。

術後の痛みは人によってかなり異なるそうです。

 

また、ICLを受けた友人は、術後の痛みはそんなに無いと言っていました。

おそらく、表面の傷の大きさの違いによるのだと思います。

見え方の感想

翌日検診での視力は両目とも1.5でした。

乱視矯正を少し入れたせいか、輪郭が若干はっきり見える気がします。

画像加工ソフトで、写真をシャープにした感じです。

その他は特にコンタクトのときと変わっていません。

 

グレアがでるとのことでしたが、確認しようとしないと見えない程度でした。

暗闇で、iPhoneのライトをつけて直接見ると、確かに少しぼやけて見える感じ

 

禁止事項

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感染症を防ぐために、日常生活に制限がつきます。

私が特にしんどいのは、当日のシャワー禁止と一週間のスポーツ禁止です。 

終わりに

今回は、レーシック手術

  • 当日の流れ
  • 手術の様子
  • 術後の痛み

に関して解説しました。

率直な感想としては

「やってよかった!」

って感じです。

 

術中は痛くないと聞きましたが、痛くないは嘘だと思います。笑

フラップを作るときがほんと痛い。

 

術後は保護サングラスとかそれなりに面倒ですので、日帰りだからといってなんともないわけではないことは理解しておく必要があります。

 

実際、コンタクトやメガネで不自由ない人はコンタクトを使用してもいいと思います。

私が受けたレーシック手術は料金が330,000円でした。

コンタクトも安く買えば10年分くらいですので、特別お得だ!とも言えませんね。しかし手間は圧倒的に軽くなります。

 

この記事が、レーシックを検討している方の参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。