一人暮らし、休日のモーニングルーティン
初めに
この記事では、モーニング・ルーティンを紹介します。
「毎朝、起きるのがしんどい」
「起きようとしても二度寝してしまう。」
「予定のない朝を無駄にダラダラして過ごしてしまう。」
こんな思いをしている方、とても多いと思います。
そんな方におすすめなのがモーニング・ルーティンの導入です。
今回は、一人暮らし男子の
休日モーニング・ルーティンの具体例を紹介します。
ルーティンを取り入れることで
朝のしんどい作業が自動化され、充実した午前を過ごすことができます。
今回は、休日を例に紹介しますが
もちろん、平日にも応用できます。
寝室にて
背伸び
まず目覚めると、陽の光を浴びながら、深呼吸と背伸びをします。
脳に酸素を送るとともに、体の筋肉を伸ばし、太陽光で覚醒させます。
夜、寝る前にカーテンを開けておくと、太陽光で目覚めることもできるのでおすすめです。
瞑想
次に、瞑想をします。
座禅を組んだり、ヨガのポーズをとったりはしない、簡単な瞑想です。
大体、椅子に座って5分程度行います。
この習慣で頭のスッキリ度が全然違います。
ベッドメイク
ベッドメイクをするメリットは2つあります。
- 見た目がきれいになり、心が晴れる。
- 一度きれいにしたベッドにもう一度入ろうという気にならない
以上の理由から、一見時間の無駄にも思えるベッドメイクを続けています。
活動開始
白湯を飲む
次に起こすターゲットはお腹です。
特に冬は、体も冷えており
内蔵が眠ったままの状態が長く続きます。
そこで、内蔵を起こすため
そして体全体を起こすためにも白湯を飲みます。
100度にわかした熱湯と、水を合わせて飲みやすい温度で飲みます。
このタイミングで、サプリも飲みます。
GYMに行く
体がある程度温まったら
前夜に用意してあった荷物を持ち、すぐにジムに向かいます。
ここで、なにか作業に入ってしまうと
ジムに行かない理由を作ってしまうので
何も考えずにすぐに家を出るのがコツです。
シャワー
トレーニング後は、シャワーを浴びて
髪のセットや、服を着て身だしなみを整えます。
朝食
外出用意ができたら、朝食を取ります。
オートミールのメリットについては別記事で書きます。
外出
これも、前夜に用意してあった荷物をもって
サクッと家を出ます。
終わりに
この記事では、私のモーニングルーティンを紹介しました。
人一倍怠け者で、自分に甘い私だからこその
細かなルーティンが重要だと感じています。
そんな私に少しでも共感できる方は、
ぜひ、モーニングルーティンを取り入れてみてください。
体を短時間で起こす工夫が盛り沢山です。
参考にしてみてください
